未来は誰にも分かりません(予想はできるけど)


まったりKEIです。
長い人生、まぁいろいろあります。
凹むこともありますが、1年後に笑えているようにするには、今を頑張るしかないですな。
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さて各ブロガーさんも指摘されているとおり、インフォカートにて即金系商材のリリースラッシュが始まったようです。
代表例としては。。。


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このへんでしょうか。


この話はまず一旦ストップ。
ちょっと想像してみてください。


あなたは複数ブランドを運営している、アパレル企業のオーナーです。
派手さは無いが優良顧客がついて安定運営しているブランドもあれば、トレンド追求型でニュース性を重視するブランドもあったりします。
顧客層は真逆って感じ。


特に後者のトレンド追求型のブランドは、時流にも乗ってここ数年で急成長。
メディアにコネがあるため、芸能人に着用させて露出を増やしながら、知名度も大きく上がってきました。


ただこのブランド、ちょっと難点がありました。
それはクオリティがあまり良くないこと。
日本語を理解できる人間もいない、東南アジアの山奥の工場で生産しているため、不良品発生率もかなりのもの。


それでも今までは、トレンド感が注目されていたため、そこまで大きな問題にもならずにやってこれてました。


ところが世の中の消費トレンドも変化します。
安かろう悪かろうではもはや成り立たないこのご時世の中で、値段もそれなりに取っているくせにクオリティも悪いこのブランドの業績が、急激に悪化してきました。
タレントやモデルも離れていき、本来持つ強みも失われてきています。


さぁどうしよう。。。


そこでオーナーは考えました。
「余剰在庫を別のブランドショップで販売しよう」


派手さは無いが優良顧客で成り立っていたブランドのショップで、この低迷ブランドの在庫を販売することにしました。
ブランドネームを変えれば問題ないでしょう。
現場からは大ブーイングですが、そんなことは知りません。
だって売っていかないと会社が成り立たないんですもん。


展開当初は、目新しさも手伝って好調でした。
「あれ、いけるじゃん!」
よせばいいのにまた生産し、どんどん投入していきました。


しかしやっぱり目の肥えた顧客にはバレてしまいます。
数ヶ月も経つと、ブランドを愛していた優秀な販売員が、全員退職していました。
ショップの品揃えはぐちゃぐちゃとなり、もはや何のブランドのショップなのか分かりません。
それまでの優良顧客も離れていってしまいました。



結果、どちらのブランドも収益は上がらなくなり、残念ながら会社を畳むこととなってしまいましたとさ。
ちゃんちゃん。


。。。実はこれ、アパレルだとよく聞く話です。


もちろん自社ブランドである以上、どこで売ろうが会社の勝手です。
在庫を現金化しないことには会社も立ち行きませんから、関連企業も含めて必死で販売します。
別にコレ、企業として間違ったことをしているわけではありません。


しかしその弊害として、ブランドが崩壊します。
つまり顧客離れです。
そして一旦顧客離れが起きてしまうと、彼らは二度と戻ってきません。


「ブランディング」って「きれい事をやり続けることができるかどうか」とも言えます。
でも企業を維持していくためには、きれい事言ってられない事態も勃発します。
そこで「きれい事を捨てる」のか、それとも「歯を食いしばって耐える」のか。
判断の時です。


その選択の良し悪しは、誰にも分かりません。
ただその選択によっては、未来は大きく変わるもんです。


今回はどう転んでいくんでしょうね( ´ー`)


ではではー。


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